昭和20(1945)年8月15日、「玉音放送」によって国民に戦争の終結が伝えられました。9月2日には、東京湾に停泊する戦艦ミズーリの艦上で、降伏文書が調印されました。
戦後の日本は、焼け跡からの復興を進めるとともに、アジア諸国と友好関係を築きながら、共に発展する道を歩んでいくこととなります。
アジア歴史資料センターでは平成29(2017)年度より、アジア歴史資料(近現代における我が国とアジア近隣諸国等との関係に関わる歴史資料として重要な我が国の公文書その他の記録)のうち、戦後資料(当面昭和47(1972)年までの資料)についても、資料の所蔵館から画像の提供のあったもののデジタル公開を進めてきました。そこには、アジア諸国との平和条約の締結、賠償協定の交渉・実施、地域協力機関への参加、首脳の往来などに関する資料が含まれています。
本展では、そうした戦後の日本とアジア諸国に関わる資料をご紹介していきます。
- 本特別展は歴史資料として公文書等を紹介するものであり、資料中の表現は現在の日本政府や当センターの考え方や姿勢を表すものではありません。また本展は、資料の提示や解説を通じて、資料や出来事について特定の解釈やイメージを示そうとするものではありません。
- 本特別展のページに掲載している資料の画像は、見やすさを考慮して、適宜余白をカットし、赤線や赤枠を付しています。また、掲載の都合上、複数の資料画像を結合している場合があります。
- 掲載資料のリンクから当センターのデータベースにアクセスいただき、ぜひ実際の資料をご覧いただければと思います。