日本による南洋群島（ドイツ領マーシャル・カロリン・マリアナ）占領

臨時南洋群島防備隊条例に基づき、臨時南洋群島防備隊による軍政開始

5民政区（サイパン・パラオ・トラック・ポナペ・ヤルート）に守備隊、並びに軍政庁設置

臨時南洋群島防備隊に民政部を設置、軍政庁を民政署に改編

ドイツによる南洋群島放棄

日本が国際連盟理事会と赤道以北太平洋旧独領諸島委任統治条項を締結、日本のC式委任統治が決定

ヤップ島及他ノ赤道以北ノ太平洋委任統治諸島ニ関スル日米条約締結

臨時南洋群島防備隊の完全撤退

南洋庁官制公布

南洋興発株式会社設立

南洋群島産業組合令公布

塘沽停戦協定調印

梅津・何応欽協定

土肥原・秦徳純協定締結

南洋拓殖株式会社設立

盧溝橋事件勃発、日中戦争開始

南洋群島臨時資金調整令公布

中華民国臨時政府成立

中華民国維新政府成立

中支那振興株式会社・北支那開発株式会社設立

日本海軍、海南島の三亜を占領

興亜院蒙疆連絡部・興亜院華北連絡部・興亜院華中連絡部・興亜院厦門連絡部設置

重慶空襲開始

蒙古連合自治政府成立

海南海軍警備府設置

海運統制令施行

汪精衛汪精衛政権（南京中華民国国民政府）成立

日本軍による北部仏印進駐

日華基本条約調印、日満華共同宣言発表、汪精衛政権が満洲国を承認

タイ・仏印国境紛争勃発

日本軍による南部仏印進駐

在仏印日本特派大使府設置

南方軍編成

マレー半島上陸作戦開始

日本国タイ国間同盟条約締結

香港占領

グアム島占領

ルソン島レガスピー攻略・ダバオ上陸

インド国民軍創設

マニラ市占領、フィリピン軍政布告、大マニラ市防衛司令部設置

クアラルンプール占領

バリックパパン占領

モールメン占領

マニラ市占領、フィリピン軍政布告、香港占領地総督部設置

ラバウル占領

シンガポール占領、シンガポールを昭南島に改称

バリ島占領

南洋群島戦争保険臨時措置令公布

昭南特別市設置

ラングーン占領、林集団軍政部設置

セレベス民政部・ボルネオ民政部・セラム民政部設置

在フィリピン米軍全軍降伏

ビルマ攻略作戦

日本軍、ビルマにおいて軍政施行

南方軍軍政総監部設置

南西方面艦隊海軍民政府設置

南方軍総司令部、東京からシンガポールへ移転

ビルマ中央行政機関設立準備委員会発足

ニューギニア民政府設置

バリックパパン州知事庁設置

パレンバン防衛司令部設置

スマトラ軍政部設置

ビルマ独立準備委員会発足

東條英機首相、タイ・マレー・フィリピンを訪問

ビルマ独立宣言

「セ」号作戦発令

「ろ」号作戦発令

フィリピン独立宣言、日本国フィリピン国間同盟条約調印

自由インド仮政府成立

南洋庁の6支庁を3支庁（北部支庁・西部支庁・東部支庁）に統合

ギルバート諸島失陥

自由インド仮政府、ラングーンに進出

マーシャル諸島失陥

米機動部隊艦載機、トラック島に大挙来襲

米機動部隊、サイパン・テニアンに大挙来襲

南西方面艦隊司令部、スラバヤへ移動

連合艦隊司令部、パラオに進出

「松輸送」開始

中部太平洋方面艦隊編成

パラオ空襲

汪精衛来日

インパール作戦開始

ポナペ島空爆

南方軍総司令部、マニラに移動

南方軍総司令部、サイゴンに移動

米機動部隊艦載機がサイパン・テニアン・グアムに大挙来襲

米軍、サイパン上陸

マリアナ沖海戦

南洋群島生産責任会社令公布

サイパン島失陥

グアム島・テニアン島失陥

南方軍、南方軍航空作戦指導大綱を決定

大本営がインパール作戦の中止を発表

米機動部隊によるダバオ空襲

アンガウル島失陥

米軍、レイテ島上陸

ペリリュー島失陥

汪精衛、名古屋で死去

ラス・ビハリ・ボース死去

英機動部隊がパレンバンを空襲

米軍によるマニラ占領

仏印処理（明号作戦）発動

バオダイ帝による越南独立宣言

英印軍によるマンダレー占領

フィリピンのラウレル大統領、日本へ亡命

ビルマ国軍による日本軍への反乱開始

ビルマ方面軍、ラングーンを放棄

米軍によるルソン島バギオ占領

英印軍によるラングーン占領

米軍によるダバオ占領

米軍がルソン島における戦闘終了を宣言

連合国軍によるバリックパパン上陸

南洋庁廃止

スバス・チャンドラ・ボース、台北において飛行機事故により死亡

インドネシア独立宣言

南方軍、ラングーンにおいて英軍への降伏文書に調印

残留日本人の自活のため、西部支庁管轄下に大和、アイミリーキ第一・第二、オギワル、愛来、瑞穂、南糧、朝日など各出張所が設置される