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滋賀大学経済経営研究所所蔵公開資料「旧植民地関係資料」の検索・閲覧ができるようになりました(2017年01月31日)

2017.01.31

2017年01月31日

このたび、滋賀大学経済経営研究所との連携により、同研究所所蔵公開資料の「旧植民地関係資料」全168件の目録データを公開しました。アジ歴のデータベースで資料検索を行うと「旧植民地関係資料」も検索対象となり、「閲覧」ボタンをクリックすることで、滋賀大学経済経営研究所ホームページ内の「デジタルアーカイブ旧植民地関係資料検索」(http://mokuroku.biwako.shiga-u.ac.jp/eml5.asp?mode=manmougazo)で公開されている同資料のデジタル画像を閲覧することができます。

【公開日】1月31日

【階層】滋賀大学経済経営研究所>旧植民地関係資料

【資料解説:「旧植民地関係資料」】
滋賀大学経済経営研究所の前身である彦根高等商業学校(1923年~1944年)調査課が収集した、当時の日本の植民地または権益の及んだ地域(満洲、蒙古、中国、朝鮮、台湾、南洋)に関する日本語で書かれた資料群。おもな資料は、旧植民地関係機関(満洲国国務院、朝鮮総督府、台湾総督府、南洋庁等)発行の調査研究資料、各種写真集、地図、案内パンフレットなど。

※「旧植民地関係資料」の資料画像の閲覧に際しては、滋賀大学経済経営研究所から公開されている画像が開きますので、閲覧画面や利用方法等は従来の3機関のものとは異なります(資料画像の利用法等については、アジ歴の資料検索画面上部に表示されている「資料画像の利用について」をお読み下さい)