日本

東京

1886年2月26日公布の「各省官制」（勅令第2号）に基づき、大蔵大臣を輔佐する職として設置された。1900年4月27日の総務長官・官房長制施行により、1900年5月20日から1903年12月5日までは総務長官と呼称された。

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「各省官制・勅令第2号」（アジ歴Ref：A03020000600）。

大蔵次官：郷純造（1886年3月9日-1888年11月28日）／渡辺国武（1888年11月28日-1892年8月8日）／田尻稲次郎（1892年（明治25年）8月10日-1898年（明治31年）7月5日／添田壽一（1898年7月5日-1898年11月8日）／田尻稲次郎（1898年11月8日-1900年5月20日）／田尻稲次郎（1900年5月20日-1901年6月5日）／阪谷芳郎（1901年6月5日-1906年1月8日）／若槻禮次郎（1906年1月8日-1907年4月13日）／水町袈裟六（1907年4月13日-1908年6月3日）／桜井鉄太郎（1908年6月3日-1908年7月17日）／若槻禮次郎（1908年7月17日-1911年9月6日）／橋本圭三郎（1911年9月6日-1912年12月21日）