日本

東京

1948（昭和23）年7月15日、「薬事法」の全面改正（7月29日）により薬務局を新設。医務局の薬務課、製薬課、麻薬課、予防局の検定課を基盤とする薬務課、製薬課、療品課、資材課、審査課、麻薬課を置いた。1949（昭和24）年3月10日、資材課を廃止し監視課を新設。同時に、審査課を細菌製剤課に改めた。また、10月25日には「厚生省組織規程」が制定され、療品課と薬務課を廃止。筆頭課である企業課、及び薬事課を新設した。

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厚生省五十年史編集委員会『厚生省五十年史（記述篇）』財団法人厚生問題研究会、1988年、631-635頁。Ref. A13111035900