日本

東京

1921（大正10）年6月、鉄道電化の進捗のために鉄道省内に新設され、電気設備の新設・保存及び改良、電力の生産及び配給に関する事項を掌った。その下に電化・電力・通信の3課が置かれた。1942（昭和17）年11月の組織再編で廃止され、その業務は主に施設局に引き継がれた。

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Ref:A03021332800、1-3画像目。日本国有鉄道編『鉄道辞典　下巻』1958年、1412-1413頁。http://transport.or.jp/tetsudoujiten/　（2016年7月1日アクセス）。