日本

東京

商工大臣は、商、工、鉱山および地質、度量衡および計量ならび軍需調査統計に関する事務を担った。初代大臣は、高橋是清。以後、野田卯太郎、片岡直温、藤沢幾之輔、中橋徳五郎、俵孫一、櫻内幸雄、前田米蔵、中島久万吉、松本烝治、町田忠治、川崎卓吉、小川郷太郎、伍堂卓雄、吉野信次、池田成彬、八田嘉明、藤原銀次郎（1940年1月16日-1940年7月22日）、小林一三（1940年7月22日-1941年4月4日）、豊田貞次郎（1941年4月4日-1941年7月18日）、左近司政三（1941年7月18日-1941年10月18日）、岸信介（1941年10月18日-1943年10月8日）、東條英機（1943年10月8日-1943年11月1日）。1943年11月1日、商工省廃止。1945年8月26日の商工省再建以後の大臣は、中島知久平（1945年8月26日-1945年10月9日）、小笠原三九郎（1945年10月9日-1946年5月22日）、星島二郎（1946年5月22日-1947年1月31日）、石井光次郎、片山哲、水谷長三郎、吉田茂、大屋晋三、稲垣平太郎。

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三和良一「商工省」『国史大辞典』第7巻、507-508頁。Ref: A13100738300、20-40画像目。