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| 地域 |
南太平洋諸島
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| 都市名 |
ラバウル
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| 解説 |
第11航空艦隊は1941年1月15日に、連合艦隊の行動に必要に応じて策応するため編成された基地航空部隊である。司令部は1942年4月下旬にマリアナ群島のテニアンに移る。さらに同年8月上旬には連合国軍によるガダルカナル島侵攻に対応するためラバウルに進出して、南東方面の航空戦を指揮した。同年12月14日に南東方面艦隊司令部が新設されると、南太平洋方面に固定されるようになる。第11航空艦隊の司令長官は、南東方面艦隊司令長官の海軍中将草鹿任一が兼務した。
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| 参考資料 |
『日本海軍航空史(1)用兵編』、243~244頁
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