中国

長沙

1904年に在漢口領事館の長沙分館として開設された。1905年4月1日漢口領事館長沙分館を独立した領事館に改組した。1909年3月時点では、湖南省と江西省の袁州府とを管轄する。

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「清国湖南省長沙府ニ漢口領事館ノ分館ヲ設置ス」（アジ歴Ref：A01200940600）（1904年8月） 角山榮編著『日本領事報告の研究』同文舘、1986年、502、516、530頁。 明治期外交資料研究会編『外務省制度・組織・人事関係調書集　第3巻 (外務省年鑑 明治42年版) (明治期外務省調書集成)』クレス出版、1995年、29-30、90、400-401頁。

井原真澄（副領事、1905年4月1日着任-1907年9月） 天野恭太郎（副領事　1906年5月17日着任） 高州太郎（領事、1907年9月3日着任-1909年10月） 村山正隆（副領事、1909年8月24日着任-1910年11月） 堺與三吉（領事代理、副領事、1910年8月29日着任-1911年5月） 大河内隆則（領事、1911年5月18日着任）