日本

東京

1942（昭和17）年11月の大東亜省発足と同時に設置され、対満事務局および拓務省拓北局を主に引き継ぎ、関東局に関する事項、満洲の外政事項、それまで拓務省拓北局の扱ってきた移民や拓殖に関する事項、そのほか関東州および満洲国に関する事項を管轄した。大東亜省廃止後、関東局に関する業務は外務省管理局に移管された。

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Ref: A03022760700. 外務省編『外務省の百年』（原書房、1969年）、684－757、761頁。。