Japan

Kanoya

進駐軍は厚木、横須賀、鹿屋の3地域に進駐することになったが、この進駐受入の日本側担当機関として、連絡委員会、厚木、横須賀、鹿屋に設置された。連絡委員会の各委員長は摩下部隊（8月31日に解員を一時中止させる）をして武装の撤去、危険物の除去、進駐軍の受入準備を促進した。鹿屋連絡委員会の委員長は第5航空艦隊司令長官、海軍中将草鹿龍之介。

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防衛研究所所蔵、　①終戦処理-35　研究資料77RO-13H　日本海軍復員概史、1977年