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アジ歴ニューズレター
【アジ歴ニューズレター 第12号 2013年12月11日発行】
アジ歴ニューズレターが新しくなりました!
目次
今日の資料

森谷幸勇大尉との出会い <アジア歴史資料センター センター長 平野健一郎>

 10数年前、アメリカの大学で日本近現代史を教えているアメリカ人の友人から、「モリヤ・コウユウ」という名前の日本人男性について調べる方法はないかと尋ねられました。 この友人によれば、モリヤは陸軍士官で、アメリカに留学経験があるといいます。 友人の大伯父がマサチューセッツ工科大学教授だった人で、その子孫がモリヤからの手紙を所持しており、その手紙にはモリヤ(森谷幸勇)が教授の指導に感謝していると記されているというのです。 教授の子孫たちは手紙と贈り物の送り主についてもっと知りたがっていて、友人が私に助けを求めてきたのですが、当時は、防衛庁戦史室に通っても調べがつくとは思えず、私にできることはありませんでした。

 昨年、友人がまた東京を訪れ、私に同じことを尋ねました。 私は帰宅してアジ歴のホームページを開き、キーワード検索ボックスに「森谷幸勇」と入力し、「だめもと」と思いながらクリックしてみました。 すると驚いたことに、森谷の名前を含む資料が4つも現れたのです。

 大喜びでそれらの資料を見ますと、確かに森谷幸勇という陸軍砲兵大尉がいて、1935年に2年間の予定でアメリカ留学に派遣されていたのです(レファレンスコード:C01006606200)(【画像1】参照:森谷幸勇陸軍砲兵大尉が昭和10年2月28日に 横浜港出帆の滝田丸にて渡米し、2ケ年の留学をする旨が記されています)。

※クリックすると拡大表示されます 【画像1】 件名:将校外国駐在の件(1~2画像目)
【画像1】
件名:将校外国駐在の件(1~2画像目)

 翌年、アメリカ滞在中の森谷は、日本軍の資材整備視察団が訪米する際のアテンドを命じられました(レファレンスコード:C01006744800)(【画像2-1】【画像2-2】参照:兵器行政一般を視察する目的で訪米した陸軍砲兵中佐らを米国駐在官砲兵少佐森谷幸勇に援助させる旨が記されています)。

※クリックすると拡大表示されます 【画像2-1】 件名:資料整備使節団援助に関する件(1~2画像目)
【画像2-1】
件名:資料整備使節団援助に関する件(1~2画像目)
※クリックすると拡大表示されます 【画像2-2】 件名:資料整備使節団援助に関する件(3~4画像目)
【画像2-2】
件名:資料整備使節団援助に関する件(3~4画像目)

 6年後、森谷は陸軍大佐に昇進しており、第二次世界大戦中に南方で押収された弾丸の調査を指揮し、報告書を提出していました(レファレンスコード:A03032052200)。 彼は明らかに砲兵部門で指導的役割を果たしており、おそらくMITに留学した前歴に負うところもあったと思われます。 しかし、最後に私が読んだ資料は、1943年6月、森谷が危篤に陥ったため、陸軍大臣が森谷陸軍少将に特別賞与を与えることを命じるものでした(レファレンスコード:A04018710900)。

 私がすぐに資料の発見を友人に知らせたことはもちろんです。友人も大喜びで、この発見を親戚中に知らせると言っていました。

(このエッセイは、2012年8月20~24日にオーストラリア・ブリスベンで開かれた第17回国際公文書会議(ICA)で行ったアジア歴史資料センターからの報告の一部とほぼ同文です。 報告全文の日本語訳は国立公文書館『アーカイブズ』第48号(2012年11月)に掲載されています。)

新規公開資料のお知らせ
【2013年8月22日公開資料】
防衛省防衛研究所
陸軍一般史料
戦役
西南戦役
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外務省外交史料館
外務省記録
7門 文書及図書
1類 文書
1項 国書、新書、委任状、許可状
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2項 公文書式、取扱及直接通信
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3項 記録
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4項 電信
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5項 統計、官報掲載
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「7門 文書及図書 1類 文書」には、明治・大正期の外務省における文書や電信の発受、文書管理に関する文書が分類されています。 「1項 国書、親書、委任状、許可状」には国書・親書(元首から元首に宛てた文書)等の文書(写)やその訳文が編綴されています。 「2項 公文書式、取扱及直接通信」には条約改正後可能となった地方庁と日本にある諸外国の領事館との直接通信に関する文書の他、辛亥革命に伴う中国側公文書式の様式変更について、在中国特命全権公使から外務省への報告・照会の記録も含まれています。 「3項 記録」には幕末から明治初年の各国との来往翰などが、「4項 電信」には電信符号の利用規則、電信暗号作成・解読のための暗号表などが、「5項 統計、官報掲載」には海外に在留する日本人の職業人口調査表や官報に掲載する原稿が含まれています。
【2013年9月11日公開資料】
外務省外交史料館
外務省記録
7門 文書及図書
1類 文書
6項 公表書類、先例、謄写物
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8項 雑
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「7門 文書及図書 1類 文書」後半を公開しました。 「6項 公表書類、先例、謄写物」には外務省が作成する資料集の出版手続きなどの文書が収められています。 「8項 雑」には、第一次大戦時の在外公館ならびに政府部内における電信・交信をまとめた『第一次世界大戦関係日付順ノ部』なども収められており、当時の日本政府内部の情勢判断をうかがい知ることができます。
外務省外交史料館
外務省記録
7門 文書及図書
2類 図書及新聞、雑誌
1項 著作、編纂、翻訳
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2項 出版、発行
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3項 購入、寄贈、交換、保管転換、配布
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5項 雑
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「7門 文書及図書  2類 図書及新聞、雑誌」は、図書及び新聞・雑誌に関する出版検閲・版権、ならびに外交儀礼等の先例に関する資料群です。 ロシア、中国等の各都市の地図、海外在留本邦人に関する統計調査や『清国外交秘史 第一巻~第十巻』1875年(光緒元年)~1885年(光緒11年)といった珍しい漢籍も綴じられています。
外務省外交史料館
外務省記録
N門 文書、図書
2類 図書、新聞、雑誌其他
2項 出版、発行
0目
3項 購入、寄贈、交換、配付、保管転換
1目
2目
4項 貸借、亡失、廃棄
1目
「N門 文書、図書 2類 図書、新聞、雑誌其他」は、外務省における昭和期の図書の出版、新聞・雑誌の購入、寄贈、配付に関する取り決めについてまとめた資料群です。 一部、中国・チベットや南方資源の地図なども綴じられています。
外務省外交史料館
正・続通信全覧
通信全覧
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「通信全覧」は、江戸幕府外国方で編纂された日本で最初の外交資料集です。 慶應元年(1865年)から編纂を開始し、安政6年(1859年)より翌年の万延元年(1860年)までの旧幕府の外交文書を編纂したものです。
外務省外交史料館
議会調書
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「議会調書」は、各局課ごとにその所管事項にかかる重要事件や懸案事項について、その経緯や問題点などを執務参考用、または帝国議会での説明用として取りまとめたものです。 1921年(大正10年)から1936年(昭和11年)、第45回~第69回までの帝国議会会議録を補完する記録として貴重な資料となっています。
【2013年10月11日公開資料】
外務省外交史料館
正・続通信全覧
続通信全覧
編年之部
首巻
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索引
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編年之部
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類輯之部
総目録
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礼典門
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礼儀門
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慶弔門
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修好門
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官令門
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規則門
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法令門
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警衛門
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貿易門
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租税門
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地処門
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館舎門
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傭雇門
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羈旅門
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工業門
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機関門
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物産門
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宗教門
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船艦門
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貨財門
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芸学門
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文書門
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武器門
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暴行門
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訴訟門
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「続通信全覧」は、文久元年(1861年)より慶応4年(1868年)までの幕府外交記録を明治政府が編纂したものです。 明治4年(1871年)に編纂に着手し、約10年かけて完成しました。 東大貸与中に震災で焼失したものもありますが、現在1784巻が残っています。 その内容は単なる外交記録に留まらず、経済・工業・宗教など多岐多様にわたっており、欧米列強から開国を迫られた幕末維新期の日本を総合的に見通すことができる資料群となっています。
外務省外交史料館
外交彙報附録月報・外務省月報・外務省報
外務彙報附録月報
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外務省月報
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外務省報
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「外交彙報附録月報」(1892年8月~1893年12月)、「外務省月報」(1894年1月~1921年9月)、「外務省報」(1921年10月~1964年廃刊)は、それぞれ条約や法令、職務進退など、外務省に関係する各種情報を掲載した省内定期刊行物をまとめた資料群です。 人事異動についての情報が充実しているのが特徴です。1892年(明治25年)8月から1946年(昭和21年)12月までを公開しています。
外務省外交史料館
条約集
旧条約彙纂
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条約彙纂
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大東亜条約集
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その他条約集
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「条約集」は昭和3年9月の時点で効力を失している条約をまとめた「旧条約彙纂」、有効な条約と新たに締結した条約を外務省条約局がまとめた「条約彙纂」、太平洋戦争中にまとめた「大東亜条約集」と「その他の条約集」があります。
外務省外交史料館
条約書
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「条約書」は、幕末から第二次大戦終了までの戦前期に締結された条約書原本を撮影したものです。 これら「条約書」は、修好・通商・政治・経済など多方面にわたり、二国間条約は国別に、多数国間条約は締結年順に整理されています。
対外活動報告

【リポート】

・EAJRS第24回総会(於フランス・パリ)への参加(9月18日~21日)

 EAJRS(European Association of Japanese Resource Specialists:日本資料専門家欧州協会)は、主にヨーロッパ各国(北米やその他の地域からの参加もあります)の大学図書館や公共図書館、研究機関等における各種の日本関係資料の担当者や、これらの資料を対象に研究を行う専門家を中心に構成され、日本関係資料に関する文献やデータベース等を提供する機関や業者も参加する学会です。 毎年9月にヨーロッパ内のいずれかの都市で開催される総会では、参加者による発表と情報交換が盛んに行われています。 アジ歴もこれまでに何年間かにわたってこの会に参加し、発表等を通じて広報活動を行ってきましたが、特に前回からはワークショップの開催とブースの出展を実施し、活動内容を強化しています。 今回の総会はパリのBULAC(Bibliothèque universitaire des langues et civilizations:大学間共同利用言語・文化図書館)を会場として、9月18日から21日までの4日間にわたって開催されました。 参加者は全部で95名でした。

 ワークショップは、総会第2日目の9月19日、13時30分から16時30分まで3時間の枠をとり、データベースの提供を行う業者4社と公的機関2機関(アジ歴含む)のスタッフが1部屋ずつを使って同時に実施するかたちで行われました。 参加者は各ワークショップに随時自由に出入りする形式です。

 アジ歴のワークショップにも多くの方々が訪れました。 その多くは実際に資料を利用する方々や、図書館を利用する学生さん達に対するレファレンス・サービスを担う方々なので、アジ歴を活用していただくことを主眼に、アジ歴の公開資料やコンテンツについての紹介と、資料の検索方法についての説明を行いました。


アジ歴のワークショップの様子
アジ歴のワークショップの様子

 図や写真を含む資料や外国語を含む資料を検索できる機能と、琉球大学附属図書館との連携(「宮良殿内文庫」へのリンク)という新しい取組みには(詳しくは「アジ歴ニューズレター 第11号」をご覧ください)、皆さんから強い興味が示されました。 特に琉球大学附属図書館との連携については、今回の総会で、琉球・沖縄関係資料をテーマとする充実したセッションが開催されたこともあって皆さんの関心が深く、琉球大学附属図書館の方をはじめ、実際にこのセッションで発表をされた方も参加されて大いに意見交換が進みました。

 その他、目録情報の作成方針・手法をホームページ上で掲示してはどうかとのご提案や、様々なご意見やご質問が寄せられ、非常に盛況なワークショップとなりました。


・SARBICA第19回理事会・国際セミナー(於インドネシア・バンドン)への参加(9月26日~28日)

 2013年9月26日~28日、インドネシアのバンドンにおいて、インドネシア国立公文書館(ANRI)の主催にて、国際公文書館会議(International Council on Archives:ICA)東南アジア地域支部(Southeast Asia Regional Branch of the International Council on Archives:SARBICA)第19回理事会及び国際セミナーが開催されました。 これにはSARBICA加盟理事国10カ国(下記注)の国立公文書館代表の他、日本、中国からも国立公文書館の代表がオブザーバー参加しました。 日本の国立公文書館からは2名(内、1名はアジ歴)が参加しました。

 「アーカイブスの災害管理:デジタル時代の挑戦と解決策」と題して27日に開催された国際セミナーには、約200名が参加しました。 セミナーは3つのパネルで構成されており、パネル毎に設定されたサブテーマの下でプレゼンテーションと質疑応答が行われました。 それぞれのパネルのサブテーマは、「第1パネル:アーカイブスの災害管理政策」、「第2パネル:アーカイブスの災害管理:課題と機会」、「第3パネル:アーカイブスの災害管理:経験の共有」です。


アジ歴のプレゼンテーションの様子
アジ歴のプレゼンテーションの様子

 アジ歴は、第1パネルにおいて、「アジア歴史資料センター:デジタル・アーカイブスと災害管理」と題してプレゼンテーションを行いました。 プレゼンテーションのなかで、アジ歴の紹介を行うとともに、アジ歴が公開している資料のなかから、関東大震災など大規模災害発生時の様子や、その後の救助・救援活動、海外メディアの報道ぶり、などを示した資料の一部を紹介しました。 プレゼン終了後、アジ歴の資料が英語で検索できるかなどの質問が寄せられ、概ね好意的な反応がありました。

 また、もう一人の国立公文書館の代表は、第3パネルにおいて、「東日本大震災からの復旧・復興と公文書等修復支援事業について」と題してプレゼンテーションを行いました。

(注)SARBICAは、ICAの最初の地域支部として1968年7月に発足。 現在、ブルネイ、カンボジア、インドネシア、マレーシア、ミャンマー、フィリピン、シンガポール、タイ、ヴィエトナム、ラオスの10カ国が加盟しており、毎年、理事会を開催しています。

【広報活動のご報告】

・海 外

9月17日~27日
EAJRS(日本資料専門家欧州協会)第24回総会(パリ)でのブース出展・ワークショップ開催/大英図書館(ロンドン)での意見交換
9月26日~28日
SARBICA(国際公文書会議東南アジア地域支部)第19回理事会・セミナー(バンドン)でのプレゼンテーション
10月14日~19日
EASTICA(国際公文書館会議東アジア地域支部)第12回理事会・セミナー(成都)でのプレゼンテーション
11月6日~9日
台湾大学文学院主催・第4回日本研究年次大会(台北)での平野センター長基調講演「日本からアジアへ・国際社会へ ―アジア歴史資料センターの経験から」/中央研究院近代史研究所档案館(台北)、国史館台湾文献館(南投)、台湾大学総合図書館(台北)での意見交換・所蔵資料調査


・国 内

8月29日~30日
私立大学図書館協会総会・研究大会(中京大学名古屋キャンパス)でのブース出展
9月20日
徳島県図書館職員研修会(徳島県立図書館)での研修
10月14日
第41回高知県図書館大会(高知県立大学池キャンパス)でのプレゼンテーション
10月19日
日本アスペクトコア株式会社(東京)での研修
10月23日
長崎県博物館協会総会(長崎県美術館)でのプレゼンテーション
10月29日~31日
第15回図書館総合展(パシフィコ横浜)でのブース出展
10月30日
平成25年度図書館等職員研修講座(兵庫県立図書館)での研修
11月12日
滋賀県内歴史公文書等担当者会議(滋賀県庁)での基調講演
11月13日
滋賀県公共図書館協議会第3回理事会(滋賀県立図書館)でのプレゼンテーション
11月14日
茨城県博物館協会研修会(茨城県古河市 ホテル山水)でのプレゼンテーション

【アジ歴へのご来館】

10月17日
スウェーデン国立公文書館職員
10月24日
中国国家図書館代表団(国立公文書館)
11月5日
インドネシア国立公文書館職員
11月12日
ハイデルベルク大学東アジア図書館長他
関連機関イベント情報
期 間
イベント名
備 考
リンク
11月6日~12月13日
連続企画展第4回「文明開化と明治のくらし」
急速な近代化の波をうけ、大きく変革した明治時代の人々のくらし。 当館所蔵資料の中から、断髪、洋装、洋食、鉄道、改暦、郵便・・・等、文明開化の諸相をご紹介します。
2013年12月18日
  ~2014年2月1日
連続企画展第5回「妖怪退治伝」
昔々の日本には天下を脅かす大妖怪と、それを見事に退治した英雄たちがいた!? 時を超えてなお語り継がれるそんな「妖怪退治伝」を、主に江戸時代に出版された本から挿絵を中心にご紹介します。 怪奇と伝説の世界へようこそ!
2013年12月7日
  ~2014年1月26日
館外展示「資料が語る日本の歴史、茨城のあゆみ ―国立公文書館×茨城県立歴史館―」
国立公文書館では、所蔵資料をより多くの方々にご覧いただくため、平成24年度より、各地の公文書館等で展示会を開催しています。 国立公文書館と茨城県立歴史館の資料をもとに、幕末から、明治、大正、昭和にかけての日本の歴史と茨城のあゆみをご紹介します。
※茨城県立歴史館で開催されます
期 間
イベント名
備 考
リンク
2013年7月22日
  ~2014年5月8日
特別展示「日本とスペイン ―外交史料に見る交流史―」
日本・スペイン両国は慶長遣欧使節派遣から400周年に当たる2013年から2014年にかけて「日本スペイン交流400周年」として交流事業を実施します。 外交史料館と在日スペイン大使館が主催する本特別展示では、400年にわたる日本とスペインの交流を外交史料で振り返ります。

【編集後記】
アジ歴ニューズレター第12号をお読みいただきありがとうございました。 今回リニューアルしたアジ歴ニューズレターはいかがでしたでしょうか。 利用者の皆様がアジ歴により親しみやすく、関心を持って頂けるような誌面作りを心掛けました。 今後もレファレンス情報やアジ歴資料の活用事例など、利用者の皆様に役立つ情報を掲載していきたいと考えております。 どうか今後ともご愛読頂けますようよろしくお願いいたします。 次号は2014年3月にお届けする予定です。
※皆様からのご意見・ご要望をお待ちしております。  ≫ こちら ≪ からお寄せ下さい。

団体などが主催する行事・研究会、学校の授業等におけるアジ歴の紹介や利用ガイダンスなどを実施します。ご希望の方は下記の「お問い合わせ先」までお知らせください。

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ニューズレターの発行をお知らせするメールは、アジ歴職員に名刺を頂戴した皆様及び配信のご希望をいただいた皆様にお送りしています。 配信を希望されない場合は、お手数ですが下記の「お問い合わせ先」までお知らせください。

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